卒業、解散といった幕引きにフォーカスされることの多いアイドル界にありながら、『1000日後に解散するアイドル』という、結成当初から幕引きを定められた異色のグループ・SAIGO NO BANSAN。今回はそんな彼女たちの今の心境をインタビュー。
加入に至った経緯、2ndワンマンや解散ライブを控えた心境、そしてメンバーの絆を語ってもらったはずが、話はどんどん脱線し気づけばメンバーがお互いの奇行を暴露するタレコミ合戦に…？
予定時間をオーバーする勢いで盛り上がった、彼女たちの素顔が垣間見えたインタビュー、最後までお見逃しなく！
SAIGO NO BANSAN プロフィール
2023年12月2日に解散する事が決まっており、限られた時間の中でメンバーそれぞれが夢に向かい成長していく。
ボーカルとパフォーマンスにより力を入れ、楽曲派7人組アイドルグループ。
解散までのカウントダウンの中で、1人でも多くの方にSAIGO NO BANSANの楽曲、パフォーマンスを届ける。
久保はるか
倉辺ゆか
鈴木彩夏
斎藤愛理
KOU
英里沙
藤田涼花
最初から解散が決まっているという異色のコンセプトのSAIGO NO BANSAN。どんな思いで活動を始められたのでしょうか？
英里紗：最初からグループに所属している初期メンバーと、途中加入の新メンバーとではまた心境が違うと思います！
ーーでは、初期メンバーの4人から、どのような心境で加入したかお聞かせください！
鈴木彩夏：元々アイドルをやろうとは思っていなかったんです。最初は女優を目指して芸能界に入ったんですが、やめようと思ったタイミングでお話しをいただいて。「期間限定出し、解散が決まっているからこそやってみよう」と思って始めました。
久保はるか：ずっと歌って踊る仕事につきたかったので、お誘いいただいた時は「よし、やるぞ」って感じでした！
ただ、最初『アイドル』ってワードを聞いて、可愛い感じのイメージがあったんです。でもバンサンは自分のやりたい、アーティスト寄りのジャンルと聞いて、ならやってみようと思いました。
ーーなるほど。……こんな真剣に答えていただいたのに話が逸れて申し訳ないんですが、公式プロフィールにあった［趣味：蛇口磨き］ってなんですか？
久保はるか：あはは！！
ーー今日どうしてもそれだけは確認したくて！どういうことなんですか！？
久保はるか：あの、銀色のタイプの蛇口があるじゃないですか。それを磨いて水垢が落ちていくのが快感で。
ーー掃除が好き、ってことですか？
久保はるか：なんですけど、その中でも蛇口がピンポイントで好きなんです。ぜひ！やってみてください！
ーーなるほど！一回やってみます！（笑）では、本題に戻ります！
倉辺ゆか：今の事務所でライバーとして頑張っていた時に、社長から「アイドルやってみないか」と誘って頂いたんです。自分もアイドルといえば可愛いイメージがあったけれど、カッコいい雰囲気のグループを作ると言われて、やってみようと思いました。
元々歌もダンスも好きだったし、自分を発信して、誰かを笑顔にできるなら、やってみようかなと。挑戦しない選択肢はなかったです。
斎藤愛理：あやてぃ(鈴木彩花)と同じで、期限があるからこそやってみようと思いました。私も元々女優志望だった時に時にお誘いを頂いたんですが、最初は「女優として大きくなりたい」って思ってたんです。
でも、「アイドルは自分の見せ方を学べるところだし、この1000日の期間で頑張って自分の良さを見つけてから女優業をやってみたら？」と言われて、やってみようってなったのがきっかけです。
ーーでは、「今後女優として活動していく上で活かせる」と思ってアイドルになられたんですね。
斎藤愛理：でも今は、アイドルの道に進みたいなって思ってます（笑）
ーーあれ！？そうなんですか！？どこで心境の変化が？
斎藤愛理：女優としてオーディションやレッスンに参加してたけどずっと結果がついてこなくて。でもアイドルを始めて、自分がステージに立っているだけで笑顔になっているファンの方がいて、「自分の居場所はここだったんだ」って気づいたんです。
ーー素敵ですね！実際やってみてアイドルの魅力に気づいたんですね。
では次は、解散までのカウントダウンが進んでいる中で途中加入した皆さんの、加入当初の心境をお聞かせください！
藤田 涼花：私は芸能活動自体、このグループが初めてなんです。歌とピアノをやっていたけど、その道で生きるのは難しいと思って、デザイン系の大学に通っていました。そこで、知り合いの繋がりで、歌やってみない？と声をかけてもらって。
最初はもし音楽をやるなら、一人でアーティスト路線に行くつもりだったんです。アイドルはむしろ推してる側で。乃木坂が好きだったけどそっち側(アイドル)になると思っていなくて。でも経験として、ステージに立って歌うっていうのはやってみたいと思って、加入を決めました。
KOU：私はずっとバンドのボーカルをやっていたんですけど、前の事務所を離れたタイミングで、音楽もやめようと思っていたんです。…なかなか、自分の思うような結果が伴わなくて。でも、今の事務所の社長に「期限が決まってて、歌を歌える場があるんだけど、どう？」と誘って頂いたんです。
楽曲聞いてみて、キラキラにゃんにゃんした感じじゃなかったから（笑）これなら歌いたい！と思って、「最後の活動としてやりたいです」と言って入りました。
英里沙：私は滑り込みで加入が決まったんです。元々違うアイドルグループで8年活動していて、「やり切った」と思ったので引退を宣言してたんです。そしたら、前のグループのメンバーが、新しくグループ活動を初めて、その派生ユニットとして一回限りでステージに立つことになって。そのグループにはるか(久保はるか)がいたんです。
そこではるかからSAIGO NO BANSANについての相談を受けて。最初は他人事だったけど、はるかと、元メンバーで事務所の後輩だった子から色々話を聞くうちに、だんだん「なんとかしてあげたいな！」ってなって！
そしたらその後輩から、「超ダメ元だけど、新メンバーにならない？」って言われて、いやいや(笑)って感じだったんですけど、「ちょうどメインボーカルを探してて、しかも期限付きだよ！」って言われて（笑）
ーー優秀なスカウトマンですね！
英里紗：「考えてみようかな」と言ったら、その場で社長に電話されて、その日に会うことになって、気づいたら入ってて、3週間後にはレッスンが始まって……
ーーそんなことあるんですか！？
英里紗：よく分かんなかったです（笑）気づいたらみんなに挨拶してました。
ーー聞いてるこっちはもっとよく分かんないですよ！！（笑）
かくして、昨年2月の1stワンマンから加入となった新メンバーたち。しかし、お披露目でワンマンライブというのはなかなかタフだったようで……？
藤田 涼花：芸能活動自体が初めてだったので、フォーメーションやバミリの存在すら知らなくて。曲中の移動のタイミングだったり、ダンスフォーメーションも大変で。
KOU：ライブの構成の中で、曲と曲の間にダンスソロのパートがあったんですけど、ダンスなんて地元のサークルでやってただけだったから、めちゃくちゃ切羽詰まっちゃって。ばーーって泣いてました。
藤田 涼花：前日のゲネプロのあとも、どん兵衛食べながら泣いてました（笑）
英里沙：振り覚えたり、歌詞覚えたりは平気だったんですけど、前のグループのセンターポジションに慣れてたせいで、「今まで自由にやってたんだな」と実感しました。
人数も多いからバミリも細かいし、ダンスもより揃えなきゃいけなかったりで、元々やってた初期メンバーはホントすごいなって。
でもメンバーみんな、追い詰めるんじゃなく、「頑張ろう！」って空気感でした。
……みんな、キモイぐらい仲良いんですよ（笑）
ーーでは、新メンバーの皆さんが溶け込むまでは割と早かったんですね？
KOU：それこそ私は、後から入ってるのにメインボーカルだったんで最初はすごい心配でした。正直、アイドルってギスギスしてそうな世界だと思ってたんで……
ーー分かります分かります、あれだけ女の子が集まったら、イジメとかあるんじゃないかって、ぶっちゃけ思いますよね。
KOU：シカトとかされるんじゃないかって（笑）でもそんなこと一切なくて、みんな優しくて、「わからないところ教えるよ」って言ってくれて。
藤田 涼花：それこそ私は、ダンスはフラダンスしかやったことなくて。はるか(久保はるか)にターンとか教えてもらってました。つきっきりで、優しくて助かりました。
過酷なワンマンを共に乗り越え、絆を深めていったメンバー達。そんな仲のいいメンバーだからこそ知るプライベートな一面を聞くつもりが、次々と奇行エピソードが飛び出し……
ーーメンバーの皆さんから見て、一番個性豊かだと思うメンバーは誰ですか？
全員：みんな変。
倉辺 ゆか：え！？私変じゃないと思ってるけど！？
KOU：全員変です。血液型Aがいないんです。 B,O,ABしかいない。
ーーそれは変だ。じゃあ全員の変なところをみんなで紹介し合いましょうか
鈴木彩夏の変なところ
英里沙：ずーっと首が揺れてる。なんで？
鈴木彩夏：揺れてない！！！（笑）
ーー自分で気づいてないのは重症ですね
KOU：ずーっとヘアブラシを持ってない？マイクがわりにしたりとか
鈴木彩夏：それは最近！！（笑）美意識が上がったのかもしれない！！
久保はるか：あと、ステージ上で片足だけ内股になってるんですよ。
鈴木彩夏：それははるかに言われて自分でも「さすがにヤバいな」ってなったんで直しました！！
久保はるか：直ってないです（笑）
英里沙：この間あやかが階段から落ちた事件があったけど、、あれも内股すぎて落ちたんだと思う
鈴木彩夏：それは絶対に違う！！（笑）滑って転んだの！！
英里沙：ちゃんと歩行して！！（笑）
久保はるかの変なところ
KOU：いつも変なことしてる（笑）
英里沙：急にタップダンスし始めたり。
ーー怖い！！
鈴木彩夏：ファンのみんなにも知ってほしい！面白い！
倉辺ゆか：普段はかっこいい、ミステリアスな感じだけど、特典会がホント面白くて。
久保はるか：ふざけたり、おちゃらけたりするのが好きなんですよね
KOU：私、あのハンガーのやつが忘れられない（笑）
久保はるか：遠征で、全員で大部屋で。みんないるし、夜になるとハイテンションになっちゃって。なんか楽しいことしようってなって、ハンガーを背中に入れて、モデル歩きたんだよね。
英里沙：エヴァンゲリオンみたいだった（笑）
斎藤愛理の変なところ
英里沙：遠征で全員早く寝たいモードで、アイマスクとかもしたタイミングだったのに、別部屋の愛理がピンポンを連打してきて。
仕方なく入れたら「お前ら何やってんだよ」とか言いながら入ってきて（笑）
ーーなんて迷惑な最年少！！（笑）
英里沙：みんなベッドで寝てるのに、部屋の中央で踊り始めたんです。
久保はるか：30分ぐらい踊ってた（笑）
英里沙：「何がしたいの？」って聞いたら「一緒に踊りたい、夜はこれからだじょ〜」って（笑）ゲームに付き合わされました。
斎藤愛理：最後、飽きて帰りました。（笑）
英里沙：「もういいや飽きた！！」って
斎藤愛理：次の遠征でもやります！！
ーー全然懲りてない！！！
藤田 涼花の変なところ
英里沙：のんびりしてて、みんなより２テンポ遅い。
藤田 涼花：イライラさせちゃってる自覚はある。（笑）
ーーあ、そこまで自覚あるんですね（笑）
藤田 涼花：他のこと考えてると、どうしてもマイペースになっちゃうんですよ。
鈴木彩夏：自分で話して、自分で解決してることが多い。(笑)
藤田 涼花：それは家でもそう（笑）
英里沙：あくびもよくする。
藤田 涼花：呼吸するの忘れちゃうんですよ。
ーー大丈夫ですか！？
倉辺ゆかの変なところ
久保はるか：声がでかい、早口。（笑）
英里沙：お店で声がうるさい時に注意したら、「いいじゃん、このお店に活気が溢れていいじゃん！」って（笑）
ーーなんなら貢献してるとまで！？
久保はるか：メンバー1ポジティブ（笑）
英里沙：ポジティブすぎて変。でも、だから何か相談があればみんな話す。
ーーあー確かに、そういうメンバーが1人いると助かりますね！
KOU：あと、声がおっきすぎて、ゆかの声で楽屋の場所がわかる（笑）
久保はるか：あと歩く靴の音がうるさい！ゴツゴツ言ってる！
倉辺ゆか：自覚ない！みんなそんなふうに思ってたんだね。
ーーこれを機に関係見つめ直すとかやめてくださいよ！（笑）
藤田 涼花：あとよくご飯行こうよって召集かけてくれる！
英里沙：タコパいつやる？みたいなね。
倉辺ゆか：「今日今日！」って
ーーえ？パリピ？（笑）
倉辺ゆか：違います！！（笑）みんなとずっと一緒にいたいんです！！
KOUの変なところ
英里沙：これ言っていいのかな……あの、『救心』を持ち歩いてる。
ーー薬の！？
倉辺ゆか：ある日突然ちっちゃい瓶出してきて。「これを飲むと落ち着くの〜」って（笑）
英里沙：あと、ぱっと見の第一印象、イジメとかしそうじゃないですか
ーービジュアル的にね！ビジュアル的にって言わないと語弊あるからね！（笑）
英里紗：でも実際は一番そういうのしない。ずっとソワソワしてる。
ーーそんな人が救心持ち歩いてたら心配になっちゃいます！
KOU：救心ほんとにすごくて。緊張しすぎて寝れない時とか、救心飲んだら15分ですや〜って寝れるんです。
英里沙：私が思い詰めてる時、察してくれたのか「今度救心持ってくるね！！」って言ってくれて（笑）あと、メンタルバランスを保つために色々やってて、TikTokで僧侶の名言とか集めた動画とかよく見てて。
鈴木彩夏：この言葉めっちゃいい……とか言ってる（笑）
英里沙：私も共有していただいて（笑）
ーー救心も、お言葉も、共有していただいて（笑）
英里沙の変なところ
藤田 涼花：その流れで行ったら……
全員：アハメーション！
ーーまたなんだか怪しげなワードが……なんですかそれは？
英里沙：KOUの影響で、「僧侶の言葉がこんなに精神が安定するのか」って知ったんです。私も何か見つけようと思って。プロとしても本調子出すために、メンタルを整えないと。
やっぱプロとしてね…
いや、ごめんなさい嘘つきました！私お金持ちになりたいんです！それで、「お金持ちになりたい」ってYouTUbeで検索かけたんです。
ーーすごい検索ワードですね！？
英里沙：そしたらアハメーションが出てきて。「心を落ち着かせてください……」って音声が流れるんですよ。自己肯定感を上げたり、自己暗示するのにすごい良くて、寝る前にやってるんです。
倉辺ゆか：遠征で、全員部屋が一緒の時に流されて（笑）
藤田 涼花：さっきのハンガー事件と同じ日です
ーーなんですかその一夜！
鈴木彩夏：みんな寝るために準備してるのに、「心を落ち着かせてください……あなたは何故だかお金持ちになれる……」って。
藤田 涼花：みんな「うるさい！」「そんなことしなくてもお金持ちになれるから！」ってなりました（笑）
では、盛り上がりすぎて時間がヤバくなってきたので、そろそろ8/27の2ndワンマンについて、PRをお願いします！
英里沙：8/27ですよね、
全員：えーっとお……
ーーさっきまでみんなあんな喋ってたのに！！（笑）
倉辺ゆか：8/27は新曲の披露もありますし、普段の対バンライブではやらない楽曲もやります！あと解散まで4ヶ月って中で、今までやってきた1年ちょっとを全部出して、さらに残りの４ヶ月も引き続き駆け抜けますので、是非来てください！！
英里沙：解散ライブは横浜1000clubっていう、キャパが1000人の会場なんです。「1000日後に解散」っていうSAIGO NO BANSAN のコンセプトにちなんで、この会場になりました。
そこを埋めるためには、まず8月の2ndワンマンを成功させないとなって思っています。1stワンマンは追加メンバーのお披露目だったので、新体制として始動して1年経って、「やっとまたワンマンができる！」とメンバーみんな意気込んでいます。一番最初にやったワンマンから入れ替わり立ち替わりあって、この7人になってのワンマンは初めてになります。無理してでも来てほしいです！
鈴木彩夏：仕事なんて知らないぞ。
KOU：有給取れよ。
ーー学生も夏休みですしね。
鈴木彩夏：来いよ！
KOU：圧が……（笑）
英里沙：セトリも増えて、より遊べるようになったので、ライブの厚みも増して、楽しめるんじゃないかなと思います！
ーーワンマンから4ヶ月解散ライブも控えていますが、そこに向けての心境としてはどうですか？
全員：まだ実感ない！
鈴木彩夏：ファンの方の、「残り何百日」ってツイートを見た時に、「あっ」ってなるぐらいで、日常的にはまだあまり実感がないというか。
KOU：全く意識してないわけじゃないですけど、正直、ね。
倉辺ゆか：「解散、実はないんじゃないかな？」
って思うくらい（笑）
英里沙：「解散に向けて」というより、1000club埋めたい！という気持ちです。そもそもコンセプトとして、「何者でもない子たちが1000日後に何者かになる」というのが目的なので、解散は通過点なんです。
例えば女優を目指す子は、アイドルを踏み台としてやっていく。それが当初のコンセプトで。……でも追加メンバーで何者かになってる者が入ってきちゃったんですけど（笑）
ーー芸能経験ありますもんね（笑）
英里沙：みんなそれぞれ解散後やりたいことがあってそこを目指しながらいま活動しているんです。解散と聞いたらネガティブだけど、その先のための解散なので。
ーーじゃあ、あまり悲壮感だったりは無いと。
藤田 涼花：全然ないです！
英里沙：チラシ配りとかで、初めて知ってくださった人に「解散決まってるの？なんだ」って言われることもあるんですけど、「解散後もそれぞれ活動していくから、知っていて欲しい」ぐらいの感覚なんです。メンバー同士、解散のネガティブさを解消したいねって話し合ったりするんです。逆に面白いなと思ってもらいたいです。
ーーいま、もし「実はめっちゃ寂しいしぶっちゃけ解散したくない！」って人がいたら、正直に手を挙げてもらっていいですか？
全員：わはは（笑）
鈴木彩夏：いや、寂しいは寂しいです（笑）
KOU：いま、家族より一緒にいる時間が長くて、それが普通の日常なので、「いざそれがなくなったら、どうなっちゃうんだろう？」っていうのはありますね
鈴木彩夏：寂しいけどね？（笑）って感じです！
英里沙：(解散の)「その先」を、楽しみにしてほしいです！
インタビュアー：ふたりはリバース堤
編集：アイドルメディアMAITSU
SAIGO NO BANSANライブ情報
2nd Oneman Live『The 2nd Supper』
2023/8/27(日)
開場日時 17:30 開演日時 18:30
下北沢シャングリラ
